【6月の投資結果】FX・株式・ETF・投資信託の保有状況と損益
こんばんは
本日も当ブログをご覧頂きありがとうございます。
6月の投資結果
【確定損益】
FX -213,487円
日本株 0円
投資信託 0円
米国株式 +21,753円
配当金 +7,101円
合計 -184,624円
【評価損益】
投資信託評価損益 +57,971円
米国株評価損益 +2,658円
米国株ETF評価損益 +53,238円
日本株評価損益 0円
合計評価損益 +113,867円
年間(3月から米国株や高配当ETFやインデックス投資開始)
保有状況
【FX】
FXに関しましては前半の損失が大きくあれでしたが、また7月も淡々と
引き付けてエントリーをテーマに収支を伸ばせたら良いなと思います。
【国内株式】
国内株式に関しては狙っている株QDレーザーを買いたいところですが現状
レンジの下限にはならず、日本株は現状出番なし
【投資信託】
投資信託は特に何も見ていませんが淡々と毎月積み立てているだけです。 主に米国株式中心で、S&P500も好調でここはオールプラスです。
引き続き何もすることはない感じです。
【米国株】
米国株に関しましてはいくつか銘柄の入れ替えをしました。
主に入れ替えたのは 「コロナショックの際に直近の高値から安値まで40%以上下落しているもの」です
ある程度ディフェンシブに行きたい観点があり、〇〇ショックが来た際でも通常の指数よりも下落幅が抑えられているものを残そうと判断しました。
また、いくつか新規銘柄も増えました。
・物流関連銘柄が今後伸びると判断し「UPS」
・5G関連として「クアルコム」
他細かいのも少し増えました。
その中で自分が通常よりも2.5倍以上買い付け量を増している特におすすめ銘柄をご紹介します。
といってもメジャーな銘柄ばかりですが
・マイクロソフト(OS)
⇒好調でまだ今後も覇権は続く
・タイワン・セミコンダクター(半導体)
⇒半導体大手、半導体特需が続いていますが、今後も半導体は使うもので崩れないと判断。
GPIFも買い入れ第5位
・ビザ(決済サービス)
・ペイパル(決済サービス)
⇒今後も決済サービス関連は伸びると判断、新規でライバルが参入しにくい点も良い
・クアルコム(5G)
⇒5Gや半導体で今後リードしていくと判断、5G普及で加速
・USP(物流)
⇒今後在宅も増え宅配も含めた物流の需要はますます過熱
今後5Gが普及し、さらにドローンを使った輸送もどんどん増えると感じております。
ベライゾンとUPSなどが結託をして事業を進めており、ますます拡大していくと思います。
・アップル(ARや複合現実)
・ビュージックス(スマートグラス)
⇒今後AR(拡張現実)の世界が広まると思っています。
例えば今のモニターが今後は何か細いバーなどで上部に投影する感じで今後は実物自体が無くなると思っています。
時代は徐々に 有線⇒無線に変わっていったように今度は「物本体自体が無くなる」と思っております。
なので今後は モニターが無くなる と予想しています。
「えっまだ奥行ゴリゴリのブラウン管テレビなのー?」という感覚で
「えっまだ実物モニターなの?」という時代がくるんじゃないかなと思います。
この8つを「自分推奨で入れています」
【売った株】
アルトリアグループ
高配当銘柄として有名なたばこ関連の銘柄ですが、どうしてもたばこ関連の銘柄に未来が見えませんでした。
購入した時は高配当で良いかなと思いましたが、やはり事業や将来性のことを考えるとちょっとホールドしていてもどうかなと思いました。
減配などは無いと思いますが、いつか減配が起こった時のリスクを考えた時に、自分としては持ち続けにくいと判断し手放しました。
現状はこんな感じです。
1.FXは引き続き引き付けを意識して改善
2.投資信託やETFはそのまま継続 ETFのVOOやQQQも追加したいですが、今のところちょっと高いなぁというのが本音です。とりあえずはプラスなので投資信託は放置、ETFは下がったら買い増しを継続
3.今は将来性重視でチャートよりもまずは事業内容で判断しています、10年後もトントンかそれ以上を継続出来るか?という観点です。
4.特に個別株は利益が乗って売るということは現状考えていません。
ダウは41000
ナス 17000
S&P500 4600
がまずは自分の中での目安として考えているのでそれまでは下がったら買うを繰り返して行ければと思います。
まだまだわからないことだらけ、勉強する点もたくさんありますがマイペースで頑張っていきます。
以上
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。