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マジFX講座テキスト版 【様々な証券会社のデータを見る~後編~追証や強制ロスカットになっている人の状況】(2021/5/20放送分)

【様々な証券会社のデータを見る~後編~】

本日は投資や投機の世界で公式に出てるデータを元に

今業界はどんな状況なのか?を一部資料を集めてきましたので

共有できればと思います。

※データ参照
楽天証券・OANDA・一般社団法人金融先物取引業協会

【強制ロスカットに気を付けよう】

ロスカット:損が膨れて強制的に決済や状況により追証(追加入金してね)になる

ケースも発生します。

※ここでの説明でロスカットは 「強制ロスカット」 のことを指します。
自分で押した損切はロスカットとはしません。

▼FXを辞める理由
第1位は 損をした・元手を失った

▼FXを続けている理由
第1位は 勝っている・もっと稼ぎたいから

です。

極論ですがFXは
「勝てば楽しい、負けたらつまらない(やめる)という世界です」

【証拠金維持率】

▼証拠金維持率が100%を割ると強制ロスカットになるタイプ
(ロスカットのみ)

ヒロセ 100%
JFX 100%
みんなのFX 100%
OANDA 100%

こちらは素直に100%を割った場合ポジションの一部が整理され維持率100%に回復します。

特に猶予などは無く、100%を割ると自動的に切られます。

安心感としてこちらの方が高いですね。

▼証拠金維持率が100%を割るとアラートメールが来るタイプ
(追証+ロスカット)

GMOクリック 50%
DMM 50%

「100%の維持率をキープするために建玉を整理する」
「入金して100%以上にして」

という感じのメールが来ます。

〇日の〇時までに100%を切っていたら強制的に損切するからね(^^)

もし50%を切ったら強制的に損切するからね(*´▽`*)

▼海外口座
XM 20%
AXIORY 20%
TitanFX 20%

海外の場合はゼロカットシステムが導入されています。
(国内口座ではゼロカットシステムはありません)

維持率20%を割るまでは強制ロスカットにはなりません。

追証になることもありません。

「海外口座は追証も無くレバもかけることが出来るので夢がある!」と

売り出しています。

ただしレバをかけている分維持率減少のスピードも速くなります。

【世の中にはどれくらいロスカットを喰らっているのか?】

それがデータとして一般社団法人金融先物取引業協会のデータでわかります

https://www.ffaj.or.jp/library/monitoring/account/

※未収金とは追証が発生しているが、払えていない状況で証券会社が回収できていないお金

この未収金は証券会社の損害(肩代わり)になりますので

未収金がたくさん発生する状況ですと証券会社的は困ります
(要は借金を踏み倒されているイメージ&人数も多く個別に訴訟を出来るレベルでは無い)

2015年のスイスフランショックでは
アルパリUKが破産申請
ニュージーランドの為替ディーラー、グローバル・ブローカーズNZも、巨額の損失を負って閉鎖

2021年3月はトルコの大きな窓でハイレバの個人投資家がロスカット+追証状態になりました。

その他では2019年1月のフラッシュクラッシュ 2015年のチャイナショックの際が大きく出ています。

【何故未収金が発生するか?】

基本的に日本の証券会社の多くは100%を割るとロスカットになる会社が多いです。

しかし金曜日のラストから月曜日の朝は逆指値を入れておいてもその値で作動しません。

例えばドル円をフルレバで109.000で買いで土日持ち越したとします
(逆指値は108.900に入れているとします)

土日に事件が起こり月曜日ドル円が106.000になったとします。
3円落ち(-300pips)で大きな損害になります。

ここで初心者の方は

「でも108.900に損切を入れているから-10pips分で…」とはいきません。

【逆指値を入れていたとしても】

「朝一の価格の時点で損切り」になるので106.000で損切り判定になります。

本来であれば108.900で損切り&余力も限界になるにも関わらず

106.000での損切になります。

こうなるとざっくり言いますと

「口座は0円になる&106.000~108.900の間でフルレバで損失した分を追加入金して払ってね」

ということになります。

これが瞬間的にFXで大きく損失を出す例です。

【まとめ】
・国内口座でも海外口座でもロスカットには気を付けよう

・週末またいだ際に大きく窓を開けた場合大きな損失になるリスクがある

・フラッシュクラッシュやチャイナショック、フランショックなどで
瞬間的に大きく動いた際には、証券会社のシステムがフリーズし想定以上の損失になることも

(証券会社の規約にもシステムダウンで大きな損失になっても文句は言わないでね的な規約あり)

なのでメールで

「〇〇のイベントで急変動あるかもだから気を付けて、なんかあっても責任は負えないよ」
と証券会社からメールが来るのはそのためです

※最近ですと ブレグジット関連・雇用統計・アメリカ大統領選挙等

ただし万が一の時は証券会社の対応が分かれるので
ここはまだ少し話せる余地はありますが…

念の為に備えて置けばあなたはこうなるでしょう…

「〇やで」

以上

ご清聴ありがとうございました(^^)/

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