【cisさんの230億円稼いだ勝つ思考】
個人投資家のcisさんという方をご存知でしょうか?
主に株式で230億円を稼いだ方でとても有名な方です。
この方の書籍を読んだこともある方もいるかも知れません。
株の内容ですがFXにも通じる部分をまとめましたので
参考にしてみて頂ければと思います。
【順張り】
cisさんは順張りで主にトレードしています。
「今買われている、売られているというのは明確な事実
その潮目に沿って行動することが一番勝つ可能性が高い」
「上がっているものを買う」
「潮目の変わり目(トレンド転換)をいち早くキャッチすることが重要」
【真のランダムはイメージより残酷】
確率はバラバラ、1~6のサイコロでも1が連続で何回も出たり6か続けて出ることもある
バランスよく出るとは思ってはいけない
大事なのは今上がっているという事実、どこまで上がるかなんてわからない
今後の予想よりもまずは今どうなっているのか?という事実が重要
【押し目買いはしない】
押し目買いはある意味下がったところで買う=逆張りの一種になる
「もう少し下がったら買いたい」と思ったことは無いだろうか?
それがそもそも間違っている。
どこで反転するかはわからない、どこまで上がるかはわからない
まだまだ上がりそうなのであればそのタイミングで買うべきだ
「天井で掴んだら嫌だな」という心理や自身の勝手な予測でチャンスを逃してしまう
【目先の利確に恥じれば大勝は無くなる】
重要なのはトータルの損益であり勝率では無い ということがカギになる
目先の利益に囚われてせっかく上昇しているのに中途半端な位置で降りるのはもったいない
利益になる取引は3割くらいで残りはトントンかちょい負け
しかし負け額に対して何倍もの利益を勝つことがあるから勝率が低くてもトータルではプラスになる
何勝何敗などは気にしない、勝率も気にしない、トータルでどれくらいの損得なのか?に集中する
【ナンピンは最悪】
・一撃で死んでしまう可能性があるから
・自分の敗北を認められない
・ナンピンで失敗しているのにロットを増やしている
祈りながら逆転することもあり、でも傷が深くなることの方が多い
「迅速に失敗を認め撤退すること」
「迅速な損切で損を最小にするこが重要」
【その他ワンポイント】
▼損をしたくない という心理を制御しないと勝つことは不可能
(損はしても良い、ただし逃げ足の速さは大事)
(損をするリスクを背負わないと大きく勝つことも出来ない)
▼リスクとリターンの折り合いにこだわれ
▼50%対50%の場合は勝負するな
上の理由もあるし下の理由もある場合は勝負しない
どちらの理由の方が明らかに強い時に期待値はプラスになる
▼今後の生活費や税金分のお金は必ずキープしてやること
▼今ある優位性に張る
《豆》抜け毛・腹痛・腹水が溜まって胃カメラなど
稼いではいるが興奮状態が続き身体がついて行かない状態に
▼無限に努力をすれば大抵の人は勝てるようになる
勉強すれば勝つ⇒気分が良くなりまた勉強する
さらに上達してさらに勝つ
▼相場も麻雀もポーカーも勝敗を分けるのは押し引きの判断
行くときは行く、行かない時は行かない
参考になる部分はありましたでしょうか?
やはりまずは成功している人のまねをして取り入れられる部分は
取り入れて是非とも今後のトレードに役立てて頂ければと思います。
そうすればあなたはこうなるでしょう….
「〇やで」
以上
ご清聴ありがとうございました(^^)