【マジFX講座】
「今年前半〇やでだった人の良かった理由」
カニチャンネルでは1月~3月末までプラスの人を対象に
〇やで巾着を配布しておりました。
その際のアンケートで
「調子が良かった理由は何ですか?」という項目があり
1月~3月プラスだった人の共通点などを共有できればと思いました
何か今路頭に迷っている人の参考やヒントになればと思います
【EAが上手く行った】
まずEA(自動売買)を使っている人は単純にそのEAが相場にはまっていた
という形になります。
自動売買はやる派と全くやらない派にわかれるかなと思います。
私自身も自動売買に出会う前は
「怪しい」「セットが大変そう」などのイメージがありました
しかし現実的には思ったよりは簡単でした
時間を削減できる点や担々麺で売買できる点はメリットが大きいと思います
【やらないを徹底した】
次に多いのは やらない を徹底した
これは売買をしないというわけでは無く
自信が無い時や変な動きの時は売買を見送る という事を徹底した
という観点になります
ポジポジ病や裁量的に感情的に売買をして上手くいかない人は
ここがポイントになると思います
見送る、やらない を身につけると収支改善にも直接的に繋がっていきます
【ロットを落とした】
ここもいつも話している部分ですがロットを落とす、場合により
証券会社の最低ロットまで落として売買する
そうすることによりメンタル的観点や証拠金維持率も余裕が出来て
心の余裕にも繋がります。
その結果冷静に売買が出来るようになり収支の改善に繋がります
【苦手なものをやめた】
人それぞれFXにおいても苦手な場面というのはあると思います
それを単純にやめた=苦手意識の克服や期待値を下げている部分を見送る
という図式になり収支改善に繋がっていきます
苦手な通貨ペアをやめた
苦手な時間帯をやめた
など苦手意識を持っている部分を見送ることによりより
質の良いエントリーや時間効率的観点も良くなるでしょう
本日は4つ紹介させて頂きました
次回はpart2としてまたご紹介させて頂ければと思いますので
よろしくお願いします。
【運が良かった】
素直にこの側面が大きいという人も多いかと思います
「なんか良く解らないけど勝ってた」というケースもあります
ある意味原因がわからないという意味ではルール通りに淡々と
売買が出来ている側面もあります。
あとは…マジでラッキーで本当はヒヤッとしたシーンもあった
というケースも含まれますのでこの場合は注意が必要ですね
【ロットを落として損切幅を広くした】
先日はメンタル面を中心とした解説でしたが手法の面でもメリットがあります
仮にロットを半分にした場合、損切幅は倍にすることが出来ます
その為短期的なノイズに左右されにくくなるというメリットがあります
ここも上手くいくケースが多々あるのでオススメです
【ルール通りにエントリー出来た】
そのままですがルール通りにエントリー出来たという
部分を上げている方も多くいました
基本的な部分ですが重要な部分です
【その他】
「ないものはない」の精神
ノートレードとなる日が増えたが負けないトレードが出来た
目標持たない
決済後その通貨のチャートはなるべく見ない
基本1通貨のみに絞って売買
収支内容の記録とポジション取得根拠を明確にした
他人の情報をシャットアウト
ホームランを狙う気持ちを抑えた
なんとなく、でのエントリーを無くした
先月と同じことを続けた
エントリーを2段階・3段回に分けてエントリー
週末月末世紀末はやらない
荒い相場の時には大きな含み損でも耐えられる資金管理
今回は良くない勝ちだった
ロングをやめました